歯を失う原因の1つが歯周病です。日本人の多くの方がこの歯周病によって歯を失っています。歯周病は虫歯と違い痛みを感じることなく気付かぬうちに進行する疾患です。

日本では痛みを感じてから歯科医院を受診する方が多いため、歯周病の進行が深刻な状態であることがあります。

これが日本における歯周病で歯を失う要因の一つです。

歯周病や虫歯に限らず細菌による感染症は出来るだけ早く発見し、治療を行うことでその進行を抑えることができます。

さらにこの歯周病の根本的な原因となる歯に付着した歯垢（プラーク）を除去し、良好にコントロールをすることができれば歯周病は進行しません。

そのため当院では治療前・治療後の歯に対して、歯垢（プラーク）の除去を徹底的に行います。